ライター : 大学4年。性悪小娘。相変わらずの毒舌だが、そんな僕にも春が訪れそうだ。そろそろアングラの世界からも足を洗おうと思う。少しずつ前に進もう。悲観する過去は、消し去ってしまおう。
by inner-_-space
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一生の財産
家に帰って、ボロボロ涙が出てきた。


「今日がんばったもん。ご褒美だよ」


生きてて良かった。そう思った。


私がスタッフとして参加した就活イベントは
大幅な赤字 とともにエンドロールを迎えました。


今回のイベントは、反省すべき点が多すぎて
来ていただいた方に申し訳が立たない部分も沢山あって
成功とは言えませんでした。


個人的に、納得できないところもありましたが
私にとっては、そんな些細なことはどうでもよかったのです。


イベントが終わって、片づけをして、軽いミーティングをして
待たせてしまっていた先輩と一緒に
ディナーに出かけました。


飲み会、嫌いなんですよ。
打ち上げも。
ほんとに居づらくて、辛いから。


そんな私を先輩は気遣ってくれました。

イタ飯のお店に行きました。
ゼミのこととか、就活のこととか、いろいろ話して
アドバイスとか頂いて
あぁこれこそ、学生交流会じゃんって思ったり(爆


私、今まで「先輩」というワードに嫌悪感がありました。
中学でタメと一緒に先輩にいじめられてましたから。
いつか殺してやるって本気で思ってましたから。
その頃から、先輩に信頼を置いてはいけないと思い込んでしまいました。
自分のためなら、平気で、後輩の心を殺せるやつというイメージになってました。


ですが、私も、大学に入り、ゼミの先輩と話すうちに
そうでもないんだな、と知りました。
こんなに人って優しいのかって、すごく不思議でした。


昨日の先輩は、先輩というより
お兄ちゃん、お姉ちゃん、みたいな感じで
私は大好きなお兄ちゃんお姉ちゃんとお話ができて
すごく幸せでした。


お兄ちゃんお姉ちゃんと話していると
今までの遣る瀬無くて、どうしようもなかった気持ちが吹っ飛ぶのです。
不思議ですよ、ホントに。
厭世観にかられて、時々あっちの世界に行きたくなっちゃうけど
お兄ちゃんお姉ちゃんとサヨナラしてもいいのかよって、ことになるし。


今回のイベントは、ご無理言って先輩方に来て頂いたのでした。
チケット代だって高かったのに
ディナーまでおごって頂いて。。。
ホントは私が払うべきなのに・・・・。


「今日がんばったもん。ご褒美だよ」


そう先輩は言って、一切お金の話をしなくなって・・・。
日曜という貴重な時間を、こんな後輩のために来ていただいて。
問題の多かったイベントのことも文句とか一言もおっしゃらない。
大人の姿勢と優しい笑みと言葉の数々 に何度も涙出そうになったけど
家に戻ってから、ホッとしたのか泣いてしまいました。
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by inner-_-space | 2005-07-05 04:41 | Essay
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