ライター : 大学4年。性悪小娘。相変わらずの毒舌だが、そんな僕にも春が訪れそうだ。そろそろアングラの世界からも足を洗おうと思う。少しずつ前に進もう。悲観する過去は、消し去ってしまおう。
by inner-_-space
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こわれ者の祭典 IN 新宿ロフトプラスワン
風邪が治らない。頭が割れそうに痛い。
精神的にもまいっていて
今日の「こわれ者の祭典」行けるかどうか、朝まで不安でした。

でも、今の私に必要な何かを感じて
新宿まで足を運びました。

ロフトプラスワン。
コマ劇場の近くの、コンビニの近くの、エレベーターを下った地下2階。
薄暗いちょっとアングラっぽいところだった。
私は、場所が分からなくて迷って、開演直前に着いた。

会場には入りきらないほどのお客さんでごった返していた。

月乃光司さん、木林おずさん、金長男さん、Kaccoさん、アイコさん、DAIGOさん、周佐さん、ゲストに雨宮処凛さん、手塚まことさん、という豪華メンバーで今日の「祭典」が始まった。


すごく感動したのですが
今、体調があまり優れないので
良くなったら書きたいと思います。

とりあえず今日はここまで。。 2/20

++++++++++++++++++++

ご心配をおかけしました。
喉の調子も良くなり、枯れた声が普通の声に戻ってまいりました。

さてさて、前回の続きを・・・。
といっても、大したことは書けないのですが・・・。(ぐすん

「こわれ者」のメンバーの方々は
それぞれにつらい過去をお持ちでありながら
哀しみを笑いに変えて、今を生きている。

こんなことをいってしまって、いいのかどうかわからないけど
例えば脳に、例えば心に、障害を持っていても
だからダメなんだとか、ではなくて
この苦しみ(?)を表現することで、
同じ悩みを抱える人々の居場所を作ってくれたり
自身の回復につなげている。
そこに強い「生」を感じた。

メンバーそれぞれのパフォーマンス。
DAIGOさんのダンス。周佐さんの絵本の読み聞かせ。アイコさんの日記と優しいお唄。金長男さんの自主映画。Kaccoさんの過食だったころのお話。木林おずさんの切ないエレキ。月乃光司さんの叫び。仲間。

「生きることの障害を受け入れた、僕たちのメッセージ」
七輪で死のうとする前に、これを見てくれ!


タイトルに込められた思いが、会場の雰囲気を飲み込んだ。

ステージとお客さんとの距離があまりなくて
距離があるようなライブより
すごくメンバーとの心の距離が近い感じがしたし
手作り感があって、とても暖かい公演だった気がした。

このイベントには、一緒に行ける友達がいなくて、ひとりで行った。
アリーナ席がぽつりぽつり、空いていたのだが
どうも正面から見れなくて
ステージ横から見る感じだったけど
私の横をアイコさんやKaccoさんが通っていくたびに
小さくて細いその背中に、大きな勇気を感じた。

「人生って水泳みたいなもの」アイコさんのトークに私はビックリした。
25メートルのプールを泳ぐには息継ぎをしない方が早く行けるけど
アイコさんを始め、「こわれ者」のみんなは、表現という息継ぎをして
むしろ表現することがあるからこそ、生きていける、みたいな。。(違った解釈だったらごめんなさい


逝き急がなくてもいい。
苦しいけど、生きにくい世の中だけど、
それでも僕らはこの地球という車の中で、悩み、生きていこう。
狭い車の中で練炭や七輪で逝くのではなくてね。

このイベントに参加してみて、そう、きこえた、気がする。


≪後書き1≫
私は、テレビで「こわれ者の祭典」を知ってから
同年代のアイコさんに何か近いものを感じて
あこがれを持っていました。
公演後にどうしても話しかけてみたくて
でも、すごく緊張しちゃって、どうしようもなかったのですが
アイコさんの初CD『透明色』のサインをお願いしながら
少しだけ話すことができました。

≪後書き2≫
ゲストでいらしていた雨宮処凛さん。なんと、あの、『自殺のコスト』の著者の雨宮処凛さん。
これまたすごい経歴の持ち主で
生き様もかっこいいですが、強いエネルギーを感じました。
文庫本『暴力恋愛』に書いていただいたサイン・・・「一人一殺」。
どんな意味が込められているのでしょうか。
それは、文庫本を読んでからのお楽しみかな。。


2月20日は、私にとって大切な日です。 wrote 2/22
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by inner-_-space | 2005-02-20 21:22 | Essay
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