ライター : 大学4年。性悪小娘。相変わらずの毒舌だが、そんな僕にも春が訪れそうだ。そろそろアングラの世界からも足を洗おうと思う。少しずつ前に進もう。悲観する過去は、消し去ってしまおう。
by inner-_-space
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
立腹
あなたは、ネットサーフィンをしていたとする。
そこで、素敵なサイトにたまたま訪れた。
bbsにメッセージを残していこう。
なんて書こうかなぁ・・・。ええと・・・。

しばらくして、満足したメッセージを書き込んだ。
返事早く来るといいなぁ。
そう思いながら、毎日、そのサイトに訪れた。
次の日、自分の書き込みにレスが付いていた。

「書き込みありがとう。あなたは第一号のお客様です。」と綴られていた。
自分のサイトのbbsにも似たような書き込みで
その管理人が書き込んでくれた。
あなたは飛び上がって喜ぶ。

あのサイトに書き込んでよかったなぁ。
これからも訪れては、足跡を残していこう。
自分の中のブックマークが増える瞬間である。

そして、翌日。
昨日レスが付いていたbbsをもう一度見に行った。
自分の書き込みを、書かれたレスを見てみよう。

しかし

自分の書き込みも、それに対するレスも、消されていた。
何も残っていなかった。
私の書いた証がない。足跡がない。私のHNすらない。

そして

管理人の名前だけが変わっていた。

わけがわからない。どういうことなんだ?
一昨日書いた文章が、今ここにない訳である。
やりきれない気持ちが心のどこかで叫ぶ。

数日後、そのサイトを訪れた別の人が
新たに書き込みをしていた。

消された私のメッセージを読めるわけもなく
訪れた人は、初めての書き込みをしたことになる。

管理人は、レスをし
訪れた人のサイトに行き、「書き込みありがとう。あなたは第一号のお客様で嬉しかったです。」と書き込んだ。

・・・・・・・・・・・・。

やりきれない思いが怒りに変わる。
私の書き込みを消しておいて、オマエそれなんだよ?

第一号のお客様?
笑わせんなよ?
どういうつもりだよ?
気に入らないんだったら、最初からレスするんじゃねーよ。
私のサイトに書いた「第一号のお客様で嬉しかった」
次に訪れた人のサイトに書いた「第一号のお客様で嬉しかった」
初めてのお客様の次も、初めてのお客様なわけ?
勝手に人の書き込み消して、よく平気だよな?
どう論理の展開したって、こう、なんねぇーよ。

データを消すのは簡単なことです。
ただ、bbsの書き込みというのは、単なるデータではありません。
心のこもったメッセージであると思います。
人の気持ちを簡単に拒絶できますか?
そんなの要らない。ッポイ!! できませんよ、普通。
私は、bbsの書き込みという、こんなちっぽけなことだけど
こんなちっぽけな事ごときで、かなり凹みました。

誤って消してしまったのなら、そういってほしい。
悪意があったのなら、今すぐ謝ってほしい。

ご理解いただけませんか?

[PR]
by inner-_-space | 2005-02-19 00:00 | Essay
<< こわれ者の祭典 IN 新宿ロフ... 転機 >>