ライター : 大学4年。性悪小娘。相変わらずの毒舌だが、そんな僕にも春が訪れそうだ。そろそろアングラの世界からも足を洗おうと思う。少しずつ前に進もう。悲観する過去は、消し去ってしまおう。
by inner-_-space
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転機
先週から何度もバイトの鍋の添え物、添え言葉を
徹底的に復讐し直してきました。


もはや限界でした。
私のメンタルも、雇っている居酒屋も。
いつまでたっても上達しない研修生。
誰だって嫌がります。誰だって辛く当たりたくなるでしょう。

できない。
努力しているのに。
どうしようもない。

どうして自分がこんなにもデキソコナイで
不器用なんだろうって。

なんで自分だけハンディ持たせてもらえないほど
できないのだろうって。

楽しくないバイトを続けてお金をもらっても
苦痛以外の何物でもないって。

嘆いていては何も生まれないし
何も始まらない。

最近は開き直るどころか
自己嫌悪しまくりで
免疫が出来たみたいで、あまり何も感じなくなりました。

そこで思ったのです。
この時こそ、チャンスなのではないかと。

何も感じなくなった今、もう一度出来ないところ
不安のあるところを洗いざらい(?)復讐してもう一回覚え直して
思い切りやってみて
それでダメだったら、潔く諦めよう、と。

焼酎の割り方を聞くのを忘れて出してしまった銘柄。
緊張して頭が真っ白になって添え言葉を忘れてしまった鍋9種。
カシスにグレープフルーツがいくつ付くのか。オレンジはいくつ付くのか。
串揚げ、串焼きほか2本以上でないと注文を承れないものや
逆につくねや春巻きなど一本から、一個から注文を承れるものの区別。

など、書き留めたノートを大きな紙に書き出し
壁に、ドアに貼って
毎日、朝昼晩、寝る前、出かける前に唱え続けました。
パントリーで、何を添えて、お客さんの前で何を言うのか
イメージトレーニングもしました。

いつしかの受験のように。
隣の部屋で勉強している弟に刺激を受けながら
復讐をし続けました。

そして、ホールが少なかった今日
苦手だった鍋を運び続けました。
店長もホールのチーフリーダーも終始みていました。
ボクは汗だくになりながら、目を真っ赤に腫らしながら
運び続けました。
そして、目の奥に強烈に焼き付けたイメージ(壁に貼ったぞれぞれの鍋の紙)を思い出しながら
目の奥に映った文字を淡々と読み上げました。
今日も御高齢の7人組や8人組のお客様が沢山いらして
顔が真っ赤になってしまって逃げ出したかったけど
なんとか最後まで添え言葉を言うことができました。

パントリーに戻ってきた時にはもう、顔中汗でびっしょりでした。

今日も沢山怒られたけど
心からがんばれた、と思えました。
このバイトをしていて、疲れたけど、今日は満足のいくホールができた、と
初めて思いました。

いいことばかりじゃないけど
というか、むしろ嫌なことばかりだけど
嫌なことが沢山ある中で
ひとつだけ満足できるというのは
なんと貴重なことでしょうか。

たぶん今日は奇跡。
明後日、うまく行くかわからない。
でも、これ以上後退することはないと、思いました。


朝から忙しかった今日という日がやっと終わりました。
今日はゆっくり眠れそうな気がします。


※文章が支離滅裂なのは眠気と疲れということで、ご了承あれ。。
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by inner-_-space | 2005-02-16 02:27 | Diary
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